佐賀大学名誉教授、一般社団法人ヘルスサポーターズ・イノベーション理事であり、NPO法人poco a boccoでも活動されている助産師 佐藤珠美先生のコラムが佐賀新聞に掲載されています
≪一部抜粋≫
泣く行為を抑制されている大人は、時には涙活が必要かもしれません。特に、産後は、慣れない育児・家事と仕事の両立で、母親も父親も大きなストレスを抱えています。産後うつ病を予防するためにも、涙活を始めてはいかがでしょう。
≪一部抜粋≫
鏡に向かって、にっこり笑った自分の顔を見るだけでも脳は活性化します。つくり笑いでも大丈夫。毎日続ければ、ポジティブ思考が習慣化され、うつ病対策にもなります。
とは言え、育児の頑張りすぎでストレスがたまりすぎ、笑えない、笑顔になれない人もいます。そんなときは、笑っている人を見たり、笑っている人の側にいましょう。つられてにっこり笑えます。
佐賀のNPO法人poco a boccoで、「mama’s 笑(show)タイム」が開催されています。泣いて笑って育児ストレスを吹き飛ばしましょう。